カルドハイム:カードプレビュー(アーティファクト・土地・両面カード)

〔アーティファクト〕

・巨大な鋤
鋤に襲われるとはどんなホラーだw搭乗6が重いが巨大雄牛を乗せてねということだろう。攻撃で(白)(白)(白)を加えられるのは悪くない。

・星界の霊薬
どうあってもアドバンテージを得られるのは強いはず。

・金脈のつるはし
宝物トークンを得られるという事で赤メインのデッキに入れるのがいいか。黄金架のドラゴンにつけると1ターンで複数宝物を生成することができる。

・仮面林の結節点
テキストの最初の文がどこかの政治家の言い回しと似てるwいろいろできそうではあるが実際のところはどうか。

・風化したルーン石
ウーロ、クロクサ対策にはなる。それ以外に活躍する場面があるかがポイントになりそう。サイドに1~2枚いれておくのがちょうどいいか。

〔土地〕

・タップイン氷雪土地10種
個人的には「氷雪」というのは初めて経験する。氷雪によるマナだとアドバンテージが得られるカードもあるのでしばらく使っていくことになりそう。

・世界樹
レア?神話レアでもいいような気もするのだが。

〔両面カード〕

・戦闘の神、ハルヴァール/領界の剣
コストなしで装備品やオーラを付け替えられるのは優秀。

・傑士の神、レーデイン/守護者の盾、ヴァルクミラ
白で打ち消し能力があるのは大きいか。1マナといえどその1マナが分かれ目になることも。

・星界の神、アールンド/囁く鴉、ハーカ
ハーカで出して攻撃→手札に戻す→アールンドで再び出す、の使い方が基本か。アールンドで出すまでにどれだけ予顕カードを出せるか?

・嘘の神、ヴァルキー/星界の騙し屋、ティボルト
ヴァルキーはクリーチャー主体のデッキには天敵か。ティボルトは7マナと重いPWだがティボルトで追放した相手のクリーチャーも唱えられるのは強い。

・両面土地4種
ZNRと合わせてこれで両面土地10種が出そろった。しばらく氷雪を使わないデッキや氷雪以外の土地で使われるだろう。

カルドハイム:カードプレビュー(緑・多色)

〔緑〕

・戦闘マンモス
長老ガーガロス(M21)といい、最近の緑の5マナのレア以上はかなり強いイメージが。ガーガロスとはデッキによって使い分けるか。

・霜の祝福
最大4体に+1カウンターをのせられる。議事会の導師(M21)と組み合わせてカウンター盛り盛り?セレズニアカウンターにおすすめ。

・壊れた翼
必要なマナは増えたが破壊できる範囲が広がった。緑を使うデッキで枠が余れば選択肢になるかも?

・エルフの戦練者
エルフデッキの核の1つ。全体強化と組み合わせて使えれば。

・エシカの戦車
前評判がかなり高いカード。攻撃するだけでトークンを生産するのでトークンデッキに入るか。

・牙持ち、フィン
黒緑で接死デッキとかどうだろう?

・偉大なる存在の探索
制限はあるもののマナ踏み倒しは強い。しかも占術1つきなのでほしいカードをドローできる確率が高くなるのは優秀。

・ヘラルド王の復讐
接死持ちに撃ってアタックして相手のクリーチャーを接死ダメで破壊するという使い方が普通か。接死持ちが複数入るならば採用する価値がある。

・老樹林のトロール
3マナ4/4というマナレシオの良さと青銅皮ライオン(THB)と同様死亡するとエンチャントになって帰ってくるという能力で使いどころはある。(緑)(緑)(緑)とマナ拘束が相当厳しいので入るなら緑単だと思われるが入る枠があるか?

・領界渡り
いわゆる部族デッキに。今のところはとりあえずエルフか。

・知識の根
2マナで欲しいカードを選べるのは悪くない。エルフでなくても緑が入るデッキなら入れておいてもいいかも。

・蛇皮のヴェール
抵抗の妙技(M21)やセジーリの防護(ZNR)との比較か。こちらは(緑)で呪禁を得られるのがポイント(抵抗~やセジーリ~は(白)(1)必要)。

・秘密を知るもの、トスキ
イラストは全然リスっぽくないw単体だと意味はほぼないが複数で攻撃することで効果がでるカード。

・タイヴァー・ケル
エルフデッキを組んでくださいといわんばかりの能力。+1が地味に強化となっているのはうれしいかも。

・巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス
まず6マナ6/6トランプル速攻というスタッツが優秀。能力はカウンターを自分は2倍、相手は半分(端数切捨て)にするというもので、議事会の導師(M21)、光輝王の野心家(ZNR)などカウンター系のカードと相性がいい。セレズニアカウンターで大いに活躍できるかも。

〔多色〕
※北欧がモチーフのためか、英雄譚が非常に多いのが特徴

・霜と火の戦い
巨人が多いデッキだとⅠ章とⅢ章が活きるか。

・リトヤラの熊々
青緑で多相のクリーチャーを多めに入れておくとⅡ~Ⅲ章で大型クリーチャーを討ち取れる。

・古き神々への拘束
パーマネント破壊とマナ加速なので色が合えばデッキを問わずに入れられるのではないか。

・騙し屋の崩落
Ⅲ章が面白い。タイミングが合えばキーカードを追放することも可能か。

・ファーヤの報復
白黒天使のためのカード。場によってはⅢ章の効果で勝てるかも。

・タイライト剣の鍛錬
イラストの剣が鮮やか。当面はⅢ章でエンバレスを持ってくるのがいいか。

・ヘラルド、エルフを統一する
エルフデッキを強化する一枚。Ⅱ~Ⅲ章を活かすためにあらかじめエルフを多く展開しておきたい。

・情け無用のケイヤ
-7奥義は追放領域からも唱えられるのが強い。

・星界の大蛇、コーマ
打ち消されることなく大型を出せるのは優秀。青緑が絡むなら1枚入れておいてもいいか?

・ブレタガルドの守護者、メイヤ
白緑で5マナのロードは不和のトロスターニ(GRN)以来か。上陸能力があるのでセレズニア上陸に入れるのがいいか。個人的には使ってみたいが・・・

・背信の王、ナーフィ
こちらは氷雪やゾンビのロード。新しい青黒のデッキができるかも。3マナで墓地から戻せるのは大変に強い能力。

・ニコ・アリス
破片トークンがエンチャントなのがポイント?今のところどう活かすかは不明。今後のセット次第?

2020年12月MTGA

〔2020年12月MTG Arena結果〕

構築 15-20(43%) rank: silver 2→ gold 3

<アーキタイプ別>

グルールアドベンチャー 12-9 赤単 0-1 青単LO 0-2

ディミーアローグ 0-1 黒単信心 2-5 オルゾフクレリック 1-2

ドラフト 0-0(-)

カルドハイム:カードプレビュー(黒・赤)

〔黒〕

・雪上の血痕
破壊した後に戻せるというのは優秀。6マナとコストはかかるが1枚入れておくといいかも。

・燃えルーンの悪魔
1枚は確実にハンドに入るのでありか。6マナ6/6飛行持ちでスタッツも悪くない。

・ドローガーの屍術師
ウーロ、クロクサへの対抗手段になるのか?

・撲滅する戦乙女
撲殺天使ですか(違)飛行、絆魂持ちなのでそれ目当てでデッキに入れるのもあり?

・大蛇の餌
4マナと少し重いが直接追放できるのは優秀。まずはサイドから?

・憑依の航海
予顕まで入れると9マナ必要だが墓地から全て戻せるのはさすがに強力。パイオニアやモダンの部族デッキで活躍できるか?

・棄てられた地の伯爵
大型クリーチャーでもチャンプブロックからこれで破壊できるので採用の余地ありか。白黒クレリックに入れるのかいいか。

・杯に毒
予顕で2マナで除去できるのは優秀。通常でも3マナ単体除去。

・スケムファーの影賢者
いかにもエルフorクレリックで組んでくださいといったテキスト。個人的には白黒クレリックか。

・枯れ冠
脱出後のウーロ、クロクサにつけられると強いか。

〔赤〕

・災厄を携える者
砕骨の巨人の値段がまた上がる(違)グルール巨人というデッキができるのか?

・弱者粉砕
アグロデッキの天敵になる?

・悪魔の稲妻
2ターン目に予顕しておけばいつでも4点火力というのが一番強いか。複数入れてまとめて予顕コストで出せると大型クリーチャーにも対処できる。

・二重の一撃
これ→弱者粉砕のコンボは疑似全体除去になるか?

・ドワーフの援軍
予顕を持っているのは優秀。ドワーフデッキ(?)なら必須?

・霜噛み
基本1マナ3点火力ということで。

・黄金架のドラゴン
速攻持ちなので出たターンに宝物トークンを出せるのはうれしい。

・厚顔の無法者、マグダ
ドワーフのロード。黄金架のドラゴンも合わせて宝物トークンの大量生産→エンバレスの剣orドラゴンを出すムーブが通用するか?

・トロールへの挑発
山火事の精霊(ZNR)に上陸2回の後これを当てて10点叩き出せるが?

・揺れ招き
3色にしても巨人単にする意味があるかも。序~中盤をしのぎ切れば毎ターン2点が相手に飛ぶ状況を作れそう。

・裏切りの手枷
クリーチャー奪取は基本強い。

・大当たり
スタンダードで土地破壊ができるのはいいのか?

・圧死
巨人がいればだが2マナで6点は強いどころではない?

カルドハイム:カードプレビュー(白・青)

コロナの影響がいまだに強く、公式のプレリリースがなくなってしまうのはイコリア以来か。なかなかテーブルでやるのも難しい時期ではあるのだが少しでも早くテーブルでやるのが問題ないとなるようになってほしいものである。

ということでカルドハイムから気になったカードを

〔白〕

・戦場の猛禽
癒し手の鷹(GRN)並みに強いはず。なぜかタフが2になってるし。

・クラリオンのスピリット
一応スピリットなのだが飛行がついていないのがちょっとという感じ。スピリットデッキに入るかは個人的には微妙。

・神聖なる計略
白メインなら必須か。エンバレスの剣を追放できるが剣が出たときには勝負がついていることがほとんどなので間に合わない説も。

・ドゥームスカール
空の粉砕(THB)に代わる全体除去の定番になるか。

・巨大雄牛
ヒストリックやパイオニアの機体デッキの方が居場所があるかも。

・栄光の守護者
天使ではないけどキーになるクリーチャーを守るのが役目?瞬速を上手く活用したい。

・神の間の守護獣
やはりマジックの世界でもネコは必要らしい。

・神聖の発動
インスタントなのがいい。神聖なる計略よりこちらの方がエンバレス対策になりそう。

・鉄の評決
予顕(←一発変換できんわこれ)前提になるが1マナで5点ダメージは大きい。

・ケイヤの猛攻
こちらも予顕前提だが頓死が狙えるのは面白いか?

・兵員の結集
白絡みの部族デッキには入れることを考えてもいいかと。テキストやイラストも考慮するとスピリット?

・輝かしい司令官
これも部族デッキ向きか。白単で天使、白赤で戦士デッキで活躍できるかも。

・正義の戦乙女
白黒クレリックか白単天使か。下の能力はかなり強いように思えるのだが。

・星界の番人
予顕で出せれば強いが墓地に条件に合致するカードが落ちているかが問題。

・神に愛された者、シグリッド
神に愛されると神からダメージは受けないらしい。それはともかく、コントロール系の定番になるかも。防御性能はピカ一?

・霊体の鋼
オーラが使いまわせるのでエンチャント系デッキで使えるか?

・シュタルンハイムの解放
予顕で最低3体は出したい。デッキには1~2枚で十分か。

〔青〕

・アールンドの天啓
追加ターンは大体とんでもないことになるのだがこれはどうだろうか?

・無効
青が入るデッキならエンバレス対策に必須。ただ1マナは正直やりすぎの感が。どばっちりを食らうデッキが多数でてきそう。

・隆盛するスピリット
完全体?になれば強いがそこまで到達する状況が生まれるか?

・怪物縛り
無効と同様1マナなのはいい。こちらは自分もダメージを受けるので使いどころが重要。

・浜墓荒らし
切削を取るならズーラポートの決闘者(ZNR)、タフを取るならこちらか(といってもタフ2だが)。ディミーアローグに入るか?

・星界の軍馬
スピリットに入るか?4マナなので枠に入るのは厳しそう?

・ドローガーの思考盗み
これもディミーアローグに入りそう。キーカードを墓地に落とせるのがいい。

・巨人の護符
呪禁つきで素で1マナ、装備2マナはなかなか優秀か。デッキに枠があるならば1枚入れておいてもいいかもしれない。

・彫像の伝承
最大占術5はキーカードを引っ張ってくるには有効か。その後3ドローというのも〇。

・氷砕きのクラーケン
相手がフルアタックした返しのターンで出すのが一番いいのはもちろんだが、入るデッキがあるか?

・万物の姿、オルヴァール
大型のクリーチャーや特技、能力を多く持つクリーチャーを対象に取れると活躍できるか。

・鴉変化
イラストの剣はエンバレスのなれの果てか?スカイクレイブの亡霊の青版ともいえるかも。

・襲来の予測
予顕が必要とはいえ2マナで確定打ち消しは優秀。

2020年11月MTGA

〔2020年11月MTG Arena結果〕

構築 15-15(50.0%) rank: bronze 2→gold 1

<アーキタイプ別>

グルールアドベンチャー 4-5 黒単信心 6-6 シミック変容 1-1
ボロスサイクリング 4-0 アゾリウスフライヤー 1-3

ドラフト 4-7(36.4%) rank: bronze 2→silver 3

<色別>

白黒 1-3 青赤 0-1 白緑 3-3

ゲームマーケット2020秋

 ゲームマーケット2020秋に行ってきた。2019秋に行って以来1年ぶりの参加になった。(夏の浅草は別の予定があったため不参加)


 昨年末の冬コミ以来ということになり、東京テレポート駅から上がって青海の展示棟を見たときにはなんともいえない気分に。「青海よ、私は帰ってきた!」といったところだろうか。
 今回は2日目の午前中のみの参加。チケットは1日目の午前はほぼ完売だったが2日目の午前はほぼ残っていて結果的に当日券の販売もあったが念のため事前に電子チケットで購入。


 今回は密を避けるために入口を5つに分けて待機。自分は入口Bのチケットを購入して列へ。天気も良かったので待つのも苦にならなかった。

 基本的には一般、エリアをぐるぐる回りながら気になったものを購入という感じでブースを回る。
 エリアブースは人がだいぶ少ないという感じ。初日に来た人が多かったのだろうか?エリアは試遊ブースもあるのだが人自体が少ないというのもあり閑散としていた。後で「平日のデパート」と様子を表現していた人がいたらしいがまさにそんな感じだった。
 一般ブースはエリアブースよりも人が多く活気がある感じだった。一度に入る人数を制限していることもあるが、ブース間の距離も余裕を持たせ、通路も広くとって密にならないように工夫されていた。
 来場者は2日間合わせて13,200人という発表が後日主催のアークライトからあった。今までと比べるとだいぶ人数は少なくなったがこれだけの規模のイベントが特に大きなトラブルもなく開催できたことは今後のビッグサイトでのイベントにもいい影響を与えるだろうと思う。個人的には次回以降のゲームマーケットももちろんだが、現在開催できずにいるコミックマーケット(←来年のGWに開催を予定している)も再び開催できるようにと思わずにはいられない。




今回の戦利品は↓購入したものについていくつかコメントを。


・ストックホールデム(OKAZU BRAND)
再販されるということで今回購入必須としていたもの。入場してすぐ初手で購入。株価の動きやカードの配置等いろいろ考えることが多く面白い。ゲーム会等に持っていってやってみたい。

・戦国大名(サンセットゲームズ)
この手のものは高いのだが半額セールということで購入。時間はかかるが多人数でもできるのでどこかでやってみたいとは思うのだが・・・

・天下布武(a-game)
規模的には信長の野望シリーズの第1作と同程度。これも3割引きとセール中だった。ちなみに購入時に製作中の同人誌のフライヤーをくれたのだがそこの「付録」に位置付けられている「結城合戦」の方が断然気になったw

・BLANK CARD(盤上遊戯製作所)
マジックなどのカードゲームでプロキシを作成するのに便利かな?と思って購入してみた。別のカードを下敷きにするのもいいのだがどうしても厚くなってしまうのでこれで直接画像を印刷してプロキシができると楽かも。

・Forward to Eastern World(Hammer Works)
サイトで見て面白そうだと思ったので購入。まだプレイはしていないのでまずはルールを把握するところから。

・街コロ通
スタッフの方いわく「前作の街コロと拡張を全て合わせました」とのこと。中のコインは紙製でメタルコインは別売り。

・レルムコイン&木製コイン(りば工房)
ここで作成している「ポイカ」はすでに購入していたのだが「ポイカ」は得点チップ?以外でも紙幣代わりに使えそうな感じ。レルムコインは海外製とのことで値は張るのだが金・銀・銅全て入っているとのことで購入。木製コインも一緒に買ってみた。最近はコンポーネントを製作される方も増えてきていて、プレイする側としてはコインやポイントを代用したり確認したりできるものがあるのは助かる。

他にも買ったものはあるのでゲーム会やボードゲームカフェに行ったときに遊んでみたいところである。

ゼンディカーの夜明け プレリリース@コロコロ堂

23日に御徒町・コロコロ堂さんのプレリに行ってきた

参加費は3000円。プレリキット+プロモ+パック2個つき



使ったデッキは↓



参加した人は10人程度。ここの常連の方もいればここが初めての人もいたり、プレイ歴も割と長くやっている人からつい最近始めたひとまでバラけていた。途中からはマジックが出たばかりの時期(アルファ、ベータ!)にやっていて久々にマジックに触れるという人も来ていた。

プレリ対戦の結果は↓

1戦目:黒緑→LWL
G1→縄張り持ちの大鎌猫が大きくなるのを除去できずに殴り切られる
G2→夜鷲のあさり屋や恐怖の薄暗狩りなどの飛行持ちで殴り切る
G3→絆魂持ちでライフを増やすも約30体の虫(←硬鎧の大群)に轢き殺される

2戦目:青黒赤→WW
G1→ザレス=ザンが序盤に出てくるが除去をあててその後殴り切る
G2→クリーチャーが思うように出せずにいる間にニッサを出し、+1能力で出たクリーチャー土地が活躍して勝ち

3戦目:白黒緑→LL
G1、G2→白の除去が強く大鎌猫などのクリーチャーが追放されて殴り切られる

4戦目:白緑→D
G1→序盤から効率よくクリーチャーを展開されるもこちらが接死持ちを場に出すと相手がアタックせずに場が膠着。こちらもクリーチャーを出しつつニッサも間に合い結局時間切れで引き分け。(ちなみにその後数ターンやってみたら飛行持ちで攻撃してこちらの勝ちになっていた)

使ってみて強いなと感じたカードは↓

・影さす太枝のニッサ
上陸で忠誠度+1は強い。1ターン耐えれば-5能力を使っても場に残るので場持ちもいいかも。-5能力は山札からサーチできないのは多少厳しいが手札に大型クリーチャーがだぶついているときが一番の使いどころか。

・夜鷲のあさり屋
素だと3マナ1/3だが接死、飛行、絆魂と能力が3つもあってこれだけでも弱くはない。実際に使ってみたときは3/3か4/3になる感じ。オルゾフライフゲインに入れると飛行持ちというのもあって活躍できそう。

・縄張り持ちの大鎌猫
最初はサイズも小さいからと放っておくといつのまにか7/6・・・なんてこともよくある。しかも素でトランプルも持っているのでチャンプブロックも意味がない。セレズニアかゴルガリのカウンターデッキには入れておきたい。

とまあこんな感じだった。ガツガツした感じではないのでゆったりとプレイしたい人はいいかも。

2020年9月MTGA

〔2020年9月MTG Arena結果〕

構築 29-27(51.8%) rank: silver 1→platinum 4

<アーキタイプ別>

青単LO 1-2 セレズニアエンチャント 1-4 ティムールアドベンチャー 5-5

黒単信心 15-7 赤単アグロ 2-1 バントランプ 2-1 イゼットイダーロ 1-2

オルゾフライフゲイン 3-5

ドラフト 3-3(50%) rank: bronze 3→bronze 2

<色別>

白赤 3-3