HAPPY NEW YEAR 2019

2018年はいろいろとお世話になりました

2019年もよろしくお願いします

 

年末は29,30日は仕事で大阪へ

31日は例年?のように知人に頼まれてお台場へ出撃(コミケ95)

今回は西館が中心でしたが大きなトラブルもなくミッション完了

その後は鉄道島、評論島をメインに周回。クイズ系の本や「挫折禁止」の印鑑などを購入

鉄道島で「無効」印があったので購入。仕事でも使えそうだが騒ぎにならないかとちょっと心配w

午後は少し疲れたのもあり(29,30日は1泊でとんぼ返り状態だった)東館のスタバでしばらく休んだあと買い物もあったので少し早めに離脱

 

次回からはしばらく開催形態が変わるのでどういう感じになるかはわからないですが無事に開催されるといいなと思います>コミケ

 

 

ゲームマーケット2018秋

25日にゲームマーケット2018秋2日目でビックサイトへ。

夏や年末と違って実に平和だw

他に西1・2ではパチンコ・パチスロ系のイベント(サミー主催?)、東4~6でコミティアをやっていた。10時30分過ぎに会場へ。試遊の間に会場内をブラブラしたり。

で、行ったブース(=遊んでみたゲーム)は↓

 

1、三国殺

2018夏も行ったのだがどうも説明などに???がついてしまったところ。今回は通常版の他に拡張版といえるような「国戦」版も販売していた。

最初はスタッフの人に通常版の説明を受けたがやりとりをしていると「ゲームはよくしますか」と聞かれる。三大とかコーエーテクモ系とか三国志ものはそれなりに触れてますよみたいな話をする。

通常版の試遊を終えて拡張版「国戦」の試遊へ。通常版との違いは↓

・武将は2人。但し同じ勢力でないといけない

・武将の体力は0.5刻みで2人の武将の体力の合計がプレイヤーの体力

・開始時点では武将カードは裏向き。ドロー前にオープンするか決める。最初にオープンするとボーナスでドローする枚数が増える

・通常版にある「君主」「忠臣」「反賊」「内奸」はなし。勢力ごとにチームを組む。同じ勢力の場合はチームを組むことができるが先着2人まで。(同じ勢力でも3人目以降はチームにならない)チームを組まない人は「野心家」となり単独でのプレーになる

→武将カードは早めにオープンした方が有利か?

・カードプールは(もちろん)増加。基本の「殺」「閃」も属性(炎、雷etc)があり属性つきの場合はダメージが増えることも

 

スタッフの人を入れて5人で実際にプレーしたが夏と同様ロングゲームに。終盤まで生き残ってはいたのだが予約を入れていたために途中で離脱することになった。

通常版よりは正体隠匿の要素は薄くなり多人数TCGといったほうが良さげだが個人的にはこちらの方がやりやすいか。武将カードはオープンにしないと能力を発動できないというのもあり、割と早めにチームを組むのか単独行動になるのか決まる。もちろんチームを組めたら有利だが単独でも勝てないことはない。今回自分は群勢力で潘鳳・馬騰コンビだったが武将の組み合わせによっては特殊効果がつくこともあるとのこと。潘鳳・馬騰じゃ無理だなwそもそも年代が違うし。

今回はスタッフの人も慣れてきたのかルール説明等でこちらがストレスを感じることはなかった(基本ルールをこちらが把握していたこともあるのだろうけど)。もっとも細かい部分になるとまだ確認したりというところもあるようでそのあたりはもう少しルールをしっかり理解しておく必要があるのでは?と感じた。

今回良かったと思うのはカード。基本カード「殺」「閃」にもきちんと説明がついていたり、錦嚢カード(計略カードのこと)の計略名に読みがながついていてカードのプレイのしやすさが通常版と比べると格段に上がっていた。カードをプレイする段階で時間がかかったりストレスがかかったりというのがだいぶ少なくなったのはいいのではないかと思う。

 

 

2、MTG(体験&ブースタードラフト体験)

最近興味を持っているのでやってみようかなということで。体験は緑の30枚デッキを使ってティーチングを受けながら実際にプレイ。

ブースタードラフトは3パックを使ってのドラフト。1パック目で「正義の模範オレリア」が出てきたので赤メインでピック。結局赤濃い目のボロス(赤白)になった。(ちなみに3パック目で「寺院の庭」が流れてきたがこれは欲しいのでおさえた)

対戦相手の人も赤白だったが1Tに出された鳥に殴られ続けるorzこちらもクリーチャーを出して教導でダメージを10以上叩きだしたのだが飛行も到達も持っていないので止められずに負け。

今更ガチで・・・というわけでもないがマジックを知っているといろいろ役に立ちそうというのもあるので自分なりのペースでやっていこうかと。

 

3、FAMILY TRADE

商品をなるべく値段が高い状態で揃えて現金を多く稼ぐゲーム。

・8種類の「商品カード」がある(不動産や石油からえび、仮想通貨など)

・ドンジャラの要領で1枚カードをドローして不要なカードを捨てていき、同じ商品カード3枚のセットを3セット作れば上がり(上がるときは「Dump」とコールする)

※全て別の商品にする必要はない(石油2セット、不動産1セットでも可)

・リーチ宣言は必ずする(いわゆる「ダマテン」はなし)。ただしあたりのカードが出ても「Dump」コールの必要はない(←要はフリテンOK)

・上がったときの得点は相場の表により決まる。(相場の表にはマイナスもあるので上がっても赤字決算になることも)自分がドローして上がった場合は場から、他の人が捨てたカードで上がった場合は捨てたカードを持っている人からお金をもらう

・各プレイヤーが親(スタートプレイヤー)を2回務めたら終了。現金の多い人が勝ち(ゲーム開始時点は50万ドル持ってスタート)

 

麻雀orドンジャラを知っていれば進め方自体は難しくない。カードの中に「market make」というカードがありゲーム中でもこれを捨てることによって価格を変動させることができる。なので他のプレイヤーが集めているだろう商品の価格を下げることで上がったときの得点を押さえたりすることもできる。このあたりは駆け引きが要求されるので面白いかなと。

また各商品には価格が記されたダイスもあり、上がった際にダイスを振って相場を変動させることもできる。一発逆転もあるが当然リスクもあり赤字を黒字にしようとしてダイスを振ったら赤字が拡大するなんてことも。

ルール自体はそれほど複雑ではないというのもあるがいろいろオプションルールをつけて遊べそうな気もした。

 

4、RED OUT

5枚のカード(赤ドクロ、黒ドクロ、白ドクロ、黒、白)を出していって勝ち負けを競う。カードにはそれぞれ勝ち負けの関係があるが(ex.赤ドクロは黒ドクロ、白ドクロに勝つ)勝ち負けがつかない場合は全て「引き分け」としてもう1枚カードを出す。

1勝負5~6分で終わるので手軽さではかなりいい。一応赤ドクロが一番強いのだが全てのカードに勝てるわけではないのでどこで何のカードを出すのかが重要。時間が短いわりには頭を使う。

 

 

この他にも開発中のゲームについてのインストを聞いたりすることもあった。2019春には出したいということだったので次回は完成品を見られるかも?

 

また、今日発表されたGame Market大賞は『天下鳴動』が受賞した。戦国がテーマなので個人的にはどこかで遊ぶ機会があればと思う。

 

 

戦国大戦TCG公認大会

22日の11弾発売日に公認に参加

仕事が長引いて「間に合わないし無理やろ」と思ってお店にいったのだが「2戦目からでもいいですよ~」とのことだったので参加できました

デッキはこんな感じ

※下から2段目の右端は徐晃です

前回とほぼ変わらずで槍撃→騎術武錬に変えた程度

結果は

1戦目 ×(不戦敗)

2戦目 翠×

3戦目 平清盛×

2戦目は3、4Tで楽進を姫の拒絶で戻されて武将を展開できない間に割り切られる

3戦目は中盤夏候惇で低コスを戻したときは優位に立ったが詰めきれず。伊勢龍姫で粘られている間に平清盛で盤面大掃除されて負け。ただし自分も相手の人も残り山札3~4枚でデッキアウト寸前だった

 

今回使ったデッキについてのアドバイスもしてくれました

魏の中で使いやすいカードがあるので変えてまた試してみたいと思います

 

 

 

で、11弾の話ですが

・偽陣

→強いのか弱いのかよくわからない。表置きで色国力が出ないというデメリットを能力などで補えるかなのだが今のところあまりパっとしない感じ。

・紅蓮陣

→紅蓮陣本能寺をプレイしている人がいたが3500ダメまで届くのは強いか。11弾明智光秀とセットで織田家デッキにするか他の家のデッキに入れるか?

・伏兵

→11弾蒲生氏郷が5500で攻撃できるのは強い?司馬一族も呼んでの伏兵デッキはありか。

・雌伏

→いわゆるため計略。防柵は必須か。蒼なら防柵を調達しやすいので防柵を絡めたデッキになるのか。

・黒(春秋戦国)

→「中華統一の布石」は面白そう。春秋戦国も少しずつカードがそろってきたので(ほぼ君主ばかりという話もあるけど)三国志より前の時代でデッキが組めるといいかな?

 

一応自分なりの11弾第一印象を。あとは「徳川実は強い?」とか「卑弥呼はどうなのか」とかか。蜀では趙雲、黄忠がいいという話も聞く。爺さん(←褒め言葉)確かに強そうだな・・・

江戸川クイズ本舗11月例会

18日はクイズのメインである江戸川クイズ本舗例会で船堀へ。

 

当初はフル参加の予定だったが前日に仕事が入ったため途中からの参加に。

今回ははっぴー君の団体戦メイン一日企画で、自分が参加したのは以下のもの。

 

・しりとりディクショナリー

goo辞書を基準にできるだけ長い文字数でしりとりをする。途中から入ったが1回正解を出すことができた。

・きゅークイズ

早押しで正解が出るとトコロテン方式で自分のマスが移動する。セット終了時点でいるマスの点を獲得。(マイナスもある)

正解は出るが余計な誤答で帳消しになる展開。思ったよりも押せはしているのでまあまあか。

・ダウトじゃんけん

じゃんけんにダウトを混ぜただけだが自分がやってみるとなかなか面白い。じゃんけんに強ければいいという説もあるがひっくりかえせる可能性があるというところでいろいろ考えなくてはならないのが良かった。

・運命数クイズ

はっぴー君企画ではおなじみ。1○で数字は当てられずに終了。

・近似値オークション

書いてから押す方式で近似値問題に答える。しかし序盤に暴走しまくり1・2問目は自分が一発終了させるという暴挙をorz問題をよく聞きましょう(←自分で言うな)

・カンタンロンパ3

ビジュアル系の早押しボード。言われればわかるのもあったが正解は出せず。サバイバル形式だったがマイナスはそれほどでもなかったので一応生き残り。

 

企画を担当してくれたはっぴー君おつかれさまでした!

戦国大戦TCG公認大会

20日に戦国大戦TCGの公認大会に参加

といってもガチ勢ではなく月1程度で参加できればという頻度なのだが

それでもアケ三大も含めてセガに随分貢ぎましたよw

 

デッキはこんな感じ

※スペースがあるのはカードを置くと光で見えなくなってしまうためです

・合戦パック2の曹操+荀イク

・SP1(強化パック三国志)曹丕+文帝の厳命

・10弾合肥トリオ(張遼、楽進、李典)+合肥城の結束

こんなところをメインに

参加人数は4人

結果

孫姓○

豊臣×

ということで一応準優勝でした

荀イク、文帝の厳命、夏候惇(合戦パック2)が多くの場面で活躍。遼来来はできずorz楽進は1戦目、孫策の攻撃を槍術訓練で討ち取り、これが結果的に流れをこちらに引き寄せることに。

一方で曹操の誘発ドロー効果を忘れることが多かった(プレイ後他の方が指摘)。2戦目、中盤で文帝の厳命から2~3体倒したのに全くドローしていなかったのでここでしっかりドローしていればまた流れも少し変わっていたかもしれない。テキストはしっかり読んでおきましょうorz

合肥城の結束は今回使う場面がなかった。使いどころが難しいかな?という感じが。

まあ久々の割にはそこそこのプレイができたと思うので一人回しなどもしてプレミをなくすようにしていきたいところ。