2/24は第26回モノポリー会長杯できゅりあん@大井町へ。
例のコロナウイルスの影響で開催自体どうなるかというところもあったようだが「マスク着用」(お互い交渉で話をするので)「エントリー時に消毒用ウエットティッシュを使用」の対策をとった上での開催となった。事情が事情なのだが全員がマスクをしてモノポリーというのもなかなか珍しい。
レギュレーションは2ゲームの総資産上位4人が決勝卓へ進むというもの。モノポリー勝ちは$10000換算だが資産勝ちは上限$6000なのでモノポリー勝ちをした人が有利になるシステム。
1ゲーム目、ダイスの目にも恵まれ(序盤にゾロ目が多く出た)レッド+4鉄の形にまとまる。他の人がレッドよりも鉄道に多く入る展開になるも最後はレッドで押し切ってモノポリー勝ち。
2ゲーム目、中盤でライトブルーとイエローを渡してオレンジ7軒スタート。直後にライトブルーに客が続けて入る(自分は幸い入らず)展開になったが粘っているうちにオレンジに客が入りこのゲームもモノポリー勝ち。
2ゲーム連続のモノポリー勝ちでワンピース大会に続いての決勝卓へ。(ワンピース大会は結果的に決勝卓へ行ったという感じだったが)
決勝卓もそこそこ権利書は買うことができてグリーンを自力という想定していなかった展開に。最終的にブラウン、ライトブルー、グリーンがそろうもライトブルーとグリーンどちらを生かすかで迷って中途半端なプレイングになってしまい最初に破産。感想戦でも中途半端になっていたのは指摘されたのでどちらか(ライトブルーorグリーン)を主にしていれば勝つチャンスもあった感じだった。